当院リハビリスタッフが講演を行いました

令和5年7月27日(木)、串間市地域包括支援センター主催の『福島地区ひなた運転健康教室』に当院リハビリスタッフをお招きいただき、講演を行いました。

車はもはや生活必需品、安全に運転を続けていくためには運転者ご自身の健康維持が不可欠です。

当院の坂中作業療法士、藤田作業療法士が、参加者の皆さんの「運転寿命を延ばす」視点から、アクセルやブレーキ操作、動体視力や瞬発力等の強化、空間認識力を高めるために簡単にできる体操・トレーニングを紹介しました。

参加者の皆さんは、自分のため・家族のため・他の皆さんのため、健康寿命だけではなく「運転寿命」も延ばしていくべく、積極的に教室に参加されておりました。

 

当院におきましては、このような教室等での講演についてのお問合せ・ご相談を受けております。

様々な専門分野の医療スタッフがおりますので、お気軽にご相談ください。