病棟火災を想定した防火訓練を実施しました

串間市民病院では、令和8年8月25日に今年度第1回目となる防火訓練を実施しました。

今回の訓練では、病棟内で火災が発生したことを想定し、初期消火、通報連絡、避難誘導までの一連の対応手順を確認しました。

訓練では、火災発生後の初期消火活動や関係部署への通報を行った後、延焼の危険があるとの想定のもと、避難誘導訓練を実施しました。また、模擬患者を非常階段から担送する訓練を行い、安全な避難方法や職員間の連携を再確認しました。

訓練終了後には、消防設備受託業者による講評が行われました。講評では、病室の扉は防火扉として煙や火災の延焼を抑える重要な役割を担っているため、避難時には確実に閉鎖することの重要性が指摘されました。また、火災発生時には迅速な判断と行動が求められることから、日頃からマニュアルや対応手順を十分に理解し、速やかに行動できるよう備えておくことの必要性について助言をいただきました。

当院では、今後も定期的な防火訓練を実施し、火災などの緊急時においても患者さんや来院者の皆さまの安全を確保できるよう、防災体制の強化に努めてまいります。