串間市民病院タウンミーティング「健幸講演会」(令和5年11月)

串間市民病院タウンミーティング「健幸講演会」を道の駅くしまで開催しました。

令和5年11月8日開催分につきましては、当院の江藤院長と、リハビリテーション科の蓑輪言語聴覚士(ST)が講師を担当し、お口の機能や飲み込み含め「食べること」についての話題を取り扱いました。

人間が生きていくために必要な「食べる」という動作は非常に重要であり、「食べる」ことができることを維持していくことが必要不可欠です。食べる力を維持するため、肩や首をほぐし、舌やのどの筋力を落とさない、発声や飲み込みに気を付けるなど予防に取り組むことが大切です。

いつまでも健やかに、いきいきとした生活ができるよう、普段何気なく行っている「食べる」ことについて今一度考えてみる良い機会となったようでした。

健幸講演会の次回開催は令和5年12月13日(水)14:00からの予定です(業務都合により「予備日」でのご案内となります)。

ぜひ、ご参加ください。