理念
「やさしい医療」、「高度な医療」、「安全な医療」
概要
病院開設者 | 串間市長 島田 俊光 |
病院管理者 | 串間市病院事業管理者 江藤 敏治 |
駐車場 | 120台(無料) |
診療科目 | 内科、外科、整形外科、泌尿器科、産婦人科
皮膚科、耳鼻咽喉科、放射線科、リハビリテーション科、麻酔科 |
経営形態 | 地方公営企業法の全部適用 |
病床数 | 許可病床99床
稼働病床90床(一般病床 45床、地域包括ケア病床 45床) |
認定施設等 | (1)日本整形外科学会専門医研修施設
(2)日本泌尿器科学会専門医教育施設 (3)宮崎大学臨床研修協力型施設 (4)県立宮崎病院臨床研修協力型施設 (5)県立日南病院臨床研修協力型施設 (6)日本外科学会外科専門医制度関連施設 (7)日本病院総合診療医学会認定施設 (8)宮崎大学地域医療・総合診療医学講座 総合診療専門医研修基幹施設 (9)肝疾患専門医療機関 (10)日本肝臓学会専門医制度・特別連携施設 救急告示施設 |
主な施設基準 |
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沿革
昭和21年10月 福島町農業会代行国民健康保険組合直営診療所として開設(一般67床)
昭和26年 4月 串間市大字西方4351番地に移転
昭和27年 4月 第1病棟建設(後の管理棟)
昭和27年 8月 伝染病病棟建設(20床)
昭和29年11月 市政施行に伴い串間市国民健康保険病院に改称
昭和38年 4月 付属准看護学校開校
昭和39年 7月 救急告示病院指定
昭和40年 6月 准看護学校が串間市直営となる
昭和41年 7月 付属本城診療所開設
昭和42年 4月 結核病棟建設(42床) 整形外科標榜
昭和44年12月 診療棟新築(鉄筋コンクリート造3階)リハビリセンター建設
昭和48年 3月 病棟全面改築(鉄筋コンクリート造3階)
昭和48年 8月 付属本城診療所廃止
昭和59年 2月 13床増床(一般80床)
昭和62年 4月 10床増床(一般90床)
昭和63年 4月 泌尿器科・理学診療科標榜
平成 4年 4月 給食業務全面委託
平成 7年11月 薬局・医事・待合ホール改修
平成 9年 4月 新看護(2.5対1(A)・15対1看護補助)加算開始
平成11年 4月 伝染病病棟(20床)廃止
平成11年 7月 産婦人科開設 15床増床(一般105床)
平成12年 2月 管理棟改修
平成12年 9月 15床増床(一般120床)10対1看護補助加算
平成13年 3月 透析室増築 眼科・小児科休診
平成15年11月 新病院建設着工
平成17年 3月 新病院完成
平成17年 5月 串間市大字西方7917番地に移転「串間市民病院」に改称 一般病棟Ⅰ群入院基本料2
平成18年 4月 一般病棟入院基本料 10対1入院基本料
平成20年 3月 リハビリ室増築(68.4㎡ 134→202.4㎡)
平成22年 4月 人工透析休診
平成22年 9月 禁煙外来開始
平成22年10月 麻酔科標榜
平成22年12月 麻酔科標榜辞退
平成23年 4月 麻酔科標榜 人工透析再開
平成24年11月 最新型CT(コンピュータ断層撮影装置、64列マルチスライスCT)稼働
平成25年 4月 電子カルテシステム更新 乳腺外来開始
平成27年 9月 新型MRI装置(1.5テスラ)稼働
平成28年 1月 総合診療科標榜
平成28年 6月 串間市民病院指定訪問看護事業所設置
平成28年 7月 地域包括ケア入院医療管理料1(22床)
平成29年 4月 地方公営企業法全部適用 移行
平成29年 7月 在宅療養支援病院認定
平成30年 1月 串間市民病院居宅介護支援事業所開設
平成30年 4月 一般病棟入院基本料 急性期一般入院料6
平成30年10月 一般病棟入院基本料 急性期一般入院料5
平成31年 4月 地域包括ケア入院医療管理料2
平成31年 4月 麻酔科標榜辞退 産婦人科病棟休床(30床)稼働病床120→90床
令和 元年 7月 地域包括ケア入院医療管理料1(9床増床 31床)
令和 2年 9月 電子カルテシステム更新
令和 2年10月 一般病棟入院基本料 急性期一般入院料4
令和 3年 1月 自律分散型エネルギー設備竣工
令和 3年 3月 PCRラボ設置
令和 3年 8月 訪問看護ステーションクローバー併設
令和 4年 3月 新型コロナウイルス感染症患者入院受け入れ開始(即応病床6床)
令和 4年 4月 麻酔科標榜
令和 4年12月 串間市民病院経営健全化計画(令和4~7年度)策定
令和 5年 5月 一般病棟入院基本料 急性期一般入院料4(51床) 地域包括ケア病棟入院料1(45床)
令和 5年 5月 新型コロナウイルス感染症患者即応病床数変更(フェーズ1→1床、フェーズ2→2床)
令和 5年 7月 許可病床120→99床に変更
令和 5年10月 新型コロナウイルス感染症患者即応病床数変更(段階Ⅰ→0床 段階Ⅱ→1床 段階Ⅲ→2床)
令和 6年 3月 新型コロナウイルス感染症患者入院受入病床確保の終了(通常の医療提供体制へ移行)
市民病院の取組
当院は、かかりつけ医として、必要に応じて次のような取組を行っています。
- 受診している他の医療機関で処方されるお薬を含め、服薬状況を踏まえたお薬の管理を行います。
- 予防接種や健康診断の結果に関する相談等、健康管理に関する相談に応じます。必要に応じ専門の医療機関をご紹介します。
- 介護・保険・福祉サービスの利用に関するご相談に応じます。
- 必要に応じ、訪問診療や往診に対応します。
- 夜間、休日の問い合わせに対応しています。
- 厚生労働省や都道府県のホームページにある「医療機関情報提供制度」のページで、かかりつけ医機能を有する医療機関等の地域の医療機関が検索できます。
- 当院はオンライン資格確認(マイナンバーカードで保険の確認を行うこと)の体制を整えております。受診歴、薬剤情報、特定検診情報その他必要な診療情報を取得・活用して診療を行います。
- 患者さんの状態に応じ、担当医の判断のもと、28日以上の長期処方をおこなうこと、またはリフィル処方せんを発行することの対応が可能です。
- 患者さんの状態に応じ、担当医の判断のもと、同意を得たうえでオンライン診療を行うことが可能です。